2021/08/15
ワールドカップ #3 : マリボル - 決勝戦
この1週間、ライダーやスタッフは耐え難い暑さの中、マリボルで作業を続けてきました。今日の決勝では、COMMENCALのライダーたちがスロベニアのコースに火をつけました。
予選で2位だったThibaut Daprelaは、例外的な走りでトップでフィニッシュラインを通過しました。最終的には1.755秒差で2位となりましたが、非常に良い成績でした。今回、貴重なポイントを獲得したことで、ワールドカップの総合ランキングで首位を維持することができました。9月上旬に開催されるレンツァーハイドでのレースに向けて、リーダージャージと#1プレートをキープしています。
コメンサルの4人のライダーがエリートメンズカテゴリーのトップ10に入った。
昨日パンクしてしまったドルバルチームのブノワ・クーランジェ選手が6位に入賞しましたが、その後も順調に走行しています。COMMENCAL 21チームのスペイン人、アンヘル・スアレス選手は9位に入賞し、安定した成績を残しました。ダン・スラック選手は、前日に続き、エリートワールドカップで初のトップ10入りを果たしました。参戦1年目にして見事な成績を収め、「BRAVO! 23位のディラン・レヴェスクは、トップ20から100分の20秒以内の差で、マリボルの超ドライなコースが自分に合っていることを示しました。
女性陣では、"ココリコ "ミリアム・ニコルがトップに返り咲きました。ポンポンのクリーンな走りが功を奏して、彼女はフィニッシュラインを通過しました。
表彰台に上がったのは、世界チャンピオンのカミーユ・バランシュ選手と、チームメイトのモニカ・フラストニク選手で、家族やファンの前で4位となりました。
ジュニア男子では、トリスタン・ルミール選手が5位、パウ・メノヨ選手が8位となりました。
ライダーたちの素晴らしい成績を受けて、COMMENCAL MUC OFFチームは「チーム・オブ・ザ・デイ」を受賞しました。
この日のシャンパンシャワーのおかげで、チャンピオンたちがリフレッシュできたことでしょう。